38:おさかなくわえた名無しさん :2009/05/20(水) 12:04:13 ID:Ay1n+ew7
嫁が産まれて2月の娘を抱っこして、俺が洗濯物の入った袋を持って、
踏切の向こう側のコインランドリーに行こうと踏切待ちをしていたら、
知らないおばさんが震えながら、
「どうかしたの?大丈夫?行くとこないの?」
と声をかけてくれた。
「え?あっ!ああのコインランドリーに行くんですよ」
と言ったら、
「良かった~、勘違いして心配してごめんね」
と涙目になっていた。
「いや、あの、心配かけてすみませんでした」
と言ったら3人とも爆笑した。
その時の娘ももう19歳の専門学校生に成長した。
あのおばちゃんは絶対に良い人だ。