674 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/15(日) 22:49:12.84 ID:rMp0FA9b
水漏れで洗濯機置き場の天井と壁が傷んだので、内装屋さんに直しに来てもらうよう依頼した。
訪れたのは屈強な職人二人組。雰囲気から察するに親方と弟子といったところか。
日焼けした肌と鋭い眼光が彼らの剛健な気風を思わせる。
しかしその外見に反し彼らはネタ職人だった。
・二人して熊のような外見をしているくせに親方の携帯着信音が
会いたかった~
会いたかった~
会いたかった~イエス!
・電話の相手に仕事の話をしているかと思いきや「うん明日の運動会出るよ。パン食い競争出るよ。…無いと!?」
・電話終わって親方「パン食い競走無いって…」弟子「出番無しか…」
・一つの作業をこなすごとに「よっしゃ!」「うっ」「ぴったりやん」
・親方と弟子がお互いを「デブ」と呼び合っている
最後に二人で力を合わせて洗濯機を元の位置に戻すとき、弟子側の足下に置いてたカビキラーを彼は器用に避けていくも、
洗濯機が所定の位置に一発で収まらず親方「何遊びよーとw」弟子「カビキラーの呪いやw」と
私のカビキラーがネタに使われたww
何か終始楽しそうな二人組だった。ああいうのをリア充というのだろうか。