思い出すと死にたくなる思い出★4
765 名前:彼氏いない歴774年 メェル:sage 投稿日:2011/06/25(土) 17:48:28.39 ID:2KnGqvDA
死にたくなるほどではないし、地元晒しになるけど
中学三年の春休みに地元ではるかぜ(号)って愛称がつけられたコミュニティーバスの運行が始まった。
当時私は塾に通っていて塾から自宅まで電車や歩きを含めて40分くらいかかっていた。
しかしこのバスを使えば20分程度で行き帰りできることが分かった。
さっそく利用してみようと駅で停留所をさがしたが見つからない。
仕方なく近くにいたバス会社の職員の方に声をかけた。
「すみません、はるかぜに乗って行きたいんですが…」
「?!え?!はい?!」
「あの…はるかぜに…」
「春風……?ああ、新しくできたコミュニティーバスね!それならあっちのほうからでてるよ」
なんであんなに怪訝な態度をとられたんだろうと当時は思ったけど
後から自分の発言の電波さにと気づき、今でもムズムズする思い出